錬心舘横浜本牧

まず、錬心舘とは
全日本少林寺流空手道連盟錬心舘は、1955年鹿児島を本拠地として、開祖(故)保勇十段範士により創設されました。以来、全国にその組織を拡大し、現在海外を含め約一千支部、延べ35万人を数える拳団として成長しています。
錬心舘空手は、人命尊重の見地から、安全かつ実践的な防具着用の試合制度を取り入れ、判定の明確化に努め、スポーツ性と武道性を兼ね備えた真の大衆武道としての組織を確立しました。
また、早くから「空手道を通した人づくり」に心血を注ぎ、錬心舘空手道を人間形成の武道と位置づけ、単なる武道としての修得にとどまらず、人格の陶治、精神 力の充実強化、道徳心の涵養に努め、心身共に健全な青少年の育成に主眼を置き、真の空手道の想像を目指し活動しています。

錬心舘横浜本牧
錬心舘横浜本牧は、2000年に開設され以来、多くの青少年の育成に心血を注ぎ、現在に至っております。師範である池田裕司五段錬士の暖かい人柄により、小中学生中心に、幼稚園児から主婦、OL・会社員まで約100名の幅広い生徒たちが、様々な目的を持って空手道に取り組んでおります。ぜひ、一度教室に足をお運びください! 新しい、自分に出会ってみてはいかがでしょうか。

師範のことば